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2014年7月アーカイブ

夏の火入れ行事

先々月のお話しなのですが短いヒマラヤの夏が始まり
今年の釜の火入れをして来ました。

 



この写真は標高2500m程のところにある
ディスティラリのひとつです。

釜の中には約500Kgの採れたての
ウィンターグリーンの花葉が入っています。

それを約14時間程蒸しゆっくりと抽出して行きます。

抽出液は時間をかけて自然に冷却され
タンクの中に溜まります。
この全てが混ざった水をHydrosolと言います。

このHydrosolが溜まって溢れ
上に浮かんだオイルのみが
ゆっくりゆっくりと下の受け釜に落ちて行くのです。


 

ここでは全ての時間がゆっくりと流れて行きます。

釜の下にはオイルを抽出した後のカスが
またゆっくりと時間をかけて熟成して行き
肥沃な大地に戻って行きます。

釜を温める為の木材は
切り出して来るのでは無く
既に枯れ落ちたものを使います。

ヒマラヤの山々と人間とでゆっくりと時間をかけて
全てを循環させる為の肯定を経て
私たちは精油を作るのです。

最近製造工程についてのご質問が増えているので
少しづつ当社の精油の作り方などをご説明致しますね。

Thousand Snowの精油達は全て
低温蒸留法という方法でつくられます。

その原料は、永い永い気が遠くなるほどの
長い年月をかけて育ったヒマラヤ原生林が
植物を育む速度を追い越さないように
全て手作業にて採取されます。

そして、もし、
その採取の速度が追い越しそうになると
一度生産を止めて植物が育つまで見守り待ちます。

なので、
ある日突然販売を休止する事があります。

それは私たちが山の恩恵を受けて生きているので
乱獲をしないという約束事のひとつなのです。

その他の約束事は蒸留をするための燃料にも及びます。
燃料は全て木材です。
しかし、ガスや石油燃料の一切を使わずに
全て枯れて落ちた木材を燃料とします。
なので、太い木は殆ど使われずに細い間伐材や
枯れ枝等を燃料にしています。

その燃料として使われた後の灰は
精油を採取した原料のカスと共に
また、静かに肥沃な大地に還ります。

蒸留されるための水は豊富な雪解け水の
澄んだ湧き水をつかって作られます。
それは実際に飲む事が出来る程にクリアな天然水で
実際に私も飲んできましたが甘く柔らかい湧き水でした。

その湧き水も精油を採取した後の
ハイドロソルとなって
また静かに大地に沁み込んで行くのです。

私たちは
火以外は何も持ち込まず
精油以外は何も持ち去りません。

時間を短縮するための燃料は使わずに
最小限の炎を焚き
人が夜通し何日もかかって火の番をします。

それが、大地の恩恵を受けるための
山に向き合う方法だと山の民は話します。

こうやって、まろやかで深い香りの精油は
長い年月とヒマラヤ大自然と山の民とで
作られて行くのです。。。


夏のお掃除部隊!

 

 

拭き掃除の仕上げに大活躍の精油のラインナップ。

洗い桶に垂らしてタオルを浸し硬く絞って
普段見落としがちな玄関のドアとか窓の桟
その他虫の出入口など拭き掃除☆

その他、床の掃除にクイックルワイパーの
紙の部分に垂らしたり。
特にGの嫌いな部屋の隅は念入りに。
汚れの溜まりやすい部分なので

知らず知らずにお掃除にも力が入ります。

これらの精油の醸す香りは人には心地よく
虫の嫌いな匂いなのです。

そして、レモングラスやレモンなどは活動的になるので
疲れ知らずで楽しくお掃除がすすみますね。

あの恐ろしい茶色のGや不快な蚊などは
通気口や下水を通るので濯いだ水はお風呂の排水口へ流したり
家の周りにまいたりするとさらに効果的。

劇薬を使わずともこんな方法でも防虫対策が出来ますね。

南インドの快適なホテルのロビーや客室を思い出す快適な生活のススメ。


これらはどこのブランドでも比較的安価で素敵なアロマ。

是非是非お試しあれ!

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